【社会】百田氏発言を検証:「普天間飛行場元は田んぼ」→戦前は9千人超生活、「地主年収何千万円」→100万円未満が半数超

1: 熱湯浴 ★ 2015/06/27(土) 22:16:35.14 ???*.net
■普天間飛行場、もとは田んぼ→戦前は9千人超生活 百田尚樹氏が「田んぼで、何もなかった」とする米軍普天間飛行場が建設された 場所は沖縄戦の前、宜野湾村の集落があった。宜野湾市史によると、 1925年は現在の飛行場に10の字があり、9077人が住んでいた。宜野湾や神山、 新城は住居が集まった集落がほぼ飛行場内にあり、大山などは飛行場敷地に隣接する形で住宅があった。 最も大きかった宜野湾は村役場や宜野湾国民学校、南北には宜野湾並松と 呼ばれた街道が走り、生活の中心地だった。 飛行場は、まだ沖縄戦が終結していない45年6月、住民が収容所に入っているうちに、 米軍が土地を占領して建設を始めた。住民は10月以降に順次、帰村が許されたが、 多くの地域は元の集落に戻れず、米軍に割り当てられた飛行場周辺の土地で、集落の再編を余儀なくされた。 市立博物館の担当者は百田氏の発言に「人々が戦争で追い出され、 何もなくなるまでの過程が抜け落ちている」として認識不足を指摘した。 ■地主の年収 何千万円→100万円未満が半数超 百田尚樹氏は「基地の地主はみんな年収何千万円」と発言した。 しかし、地主の75%は200万円未満の軍用地料しか得ておらず、 実態は百田氏の発言した内容と大きくかけ離れている。 沖縄防衛局が発表した2011年度の軍用地料の支払額別所有者数 (米軍・自衛隊基地)によると、地主4万3025人のうち100万円 未満の地主が全体の54・2%に当たる2万3339人で最も多い。 次いで100万円以上〜200万円未満が8969人で20・8%を占め、 200万円未満の割合が75%にのぼった。 500万円以上は3378人で7・9%だった。 軍用地料は国が市町村含む地主と賃貸借契約を結び、 米軍と自衛隊に土地を…する。地主に支払われる賃貸料は 自衛隊基地を含み11年度は918億円だった。 http://www.okinawatimes.co.jp/a…icle.php?id=121681&f=i


2: 名無しさん@1周年 2015/06/27(土) 22:17:30.64 hAb3gAQP0.net
支那タイムズwww

3: 名無しさん@1周年 2015/06/27(土) 22:18:13.96 SI6A02Ds0.net
うそ八百田

引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1435410995/

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