【和歌山】野良猫への餌やりダメ 違反者には罰則の条例 都道府県としては初

1: 小助 ★ 2015/08/21(金) 05:39:27.70 ???*.net
毎日新聞 2015年08月20日 18時58分(最終更新 08月20日 19時26分) ◇制定方針を固める 都道府県としては初 和歌山県は、野良猫への餌やりを規制し、違反者には過料などの罰則を科す条例を 都道府県としては初めて制定する方針を固めた。 餌を与えられた野良猫が繁殖し、結果として…処分数が減らないため。 条例案に対する意見を県民から募ったうえで12月の県議会に提案し、来年4月の施行を目指す。 同県の人口1人当たりの猫の…処分数は、2013年度まで4年連続で全国4位の多さ。 14年度に県内で…処分された猫は2568匹で、大半が子猫だった。 不妊去勢手術をしていない野良猫が餌をもらって繁殖し、引き取り手のない子猫が増えている。 住民からは、「生ごみを荒らす」「誰かが与えた餌が腐って悪臭がひどい」などの苦情が保健所に年間約200件寄せられている。 条例は県動物愛護条例を改正して、野良猫への餌やりを全面禁止する一方、 「地域猫」として住民たちが餌やりをする場合は、保健所への届け出や不妊去勢手術、餌やふん尿の管理を義務づける。 個人の猫は屋内で飼うことを努力義務とし、屋外で飼う場合は不妊去勢手術を受けるよう求める。 県食品・生活衛生課は 「野良猫が可哀そうだと思って餌をやる気持ちは分かるが、…てきても…処分される子猫はもっと不幸だ。 どこかで根本的な解決を図る必要がある」と話している。【稲生陽】 http://mainichi.jp/select/news/20150821k0000m040040000c.html

引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1440103167/

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